銅像情報共有掲示板
銅像ギャラリー更新状況(和歌山県) - ヒロ団長
2021/02/07 (Sun) 11:33:24
NEW銅像ギャラリー 和歌山県の移設が完了しました。
https://douzou.fortunastella.com/wakayama/
変更情報
■紀北地域
華岡青洲の銅像
旧ギャラリーには 道の駅「青洲の里」と旧那賀町町役場 の2つが掲載していましたが、同一の像にように思えます。
検索では事実確認できませんでしたが、旧町役場に設置されていた像が道の駅「青洲の里」に移設されているように思えましたので、NEWギャラリーではこちらの銅像のみ掲載しております
https://douzou.fortunastella.com/2021/02/06/%e8%8f%af%e5%b2%a1%e9%9d%92%e6%b4%b2%ef%bc%88%e7%b4%80%e3%81%ae%e5%b7%9d%e5%b8%82%ef%bc%89/
■紀南
宮城道雄・・・西牟婁郡白浜町 平草原
旧ギャラリーでは 「平草原」という地名までの記載でしたが、「紀州博物館」にあったことが判明しましたので追記。
なお、MAP上では、この銅像が確認できませんでした。
※また ギャラリーや指名手配にない胸像が、付近にあることをMAP上で確認されましたので情報求む!
https://douzou.fortunastella.com/2021/02/06/%e5%ae%ae%e5%9f%8e%e9%81%93%e9%9b%84%ef%bc%88%e7%99%bd%e6%b5%9c%e7%94%ba%ef%bc%89/
Re: 銅像ギャラリー更新状況(和歌山県) - ワインカラー
2021/02/09 (Tue) 06:12:18
団長様
和歌山県の銅像でギャラリーと指名手配銅像に記載されていない佐藤春夫像を下に投稿します。
碑像マップマッピング済です。
紀南地域の銅像 - ワインカラー
2021/02/09 (Tue) 06:22:20
Haruo Sato
生年:明治25年(1892)4月9日
没年:昭和39年(1964)5月6日享年72
最終学歴:慶応義塾大学文学部中退
主な経歴:小説家
詩人
設置場所:新宮市新宮1(佐藤春夫記念館)
制作時期:昭和35年(1960)〔寿像〕
制作者:高田博厚
Re: 銅像ギャラリー更新状況(和歌山県) - ヒロ団長
2021/02/11 (Thu) 22:18:39
ワインカラーさん>
佐藤春夫像の情報ありがとうございます。
ギャラリーに更新しました。
Re: 銅像ギャラリー更新状況(和歌山県) - ワインカラー URL
2021/06/24 (Thu) 23:06:36
団長様
私はNHKの総合やEテレで放送されている「名曲アルバム」を時々見ます。
以前は月に2作以上、海外で映像を撮影した新作が放送されていましたが、コロナ禍の影響もあり、最近の新作は月に1作に減り、それも日本で映像を撮影した日本の楽曲になっています。
そして、今月の新作は宮城道雄が14歳で作曲した「水の変態」でした。
それを見て、「宮城道雄の銅像は何体ぐらいあるのだろうか?」とギャラリーで人物名検索をしてみると、4体掲載されていました。
その中の1体が紀州博物館の宮城道雄の立像でした。
「GoogleMAPを確認すると付近に誰かの胸像がもう一体ありました。」とのキャプションが気になりましたので、ストリートビューで紀州博物館の前に行ってみると、確かに立像ではなく胸像が見えました。(URL)
「誰の胸像だろうか?」と思い調べてみると、なんと宮城道雄の胸像でした。
平成25年(2013)5月30日に除幕式が行われたようです。
https://ameblo.jp/shiraranankurunaisa/entry-11551069719.html
ブログの文中の″昭和36年6月″は誤りで、正しくは″昭和31年6月″です。
なお、昭和46年(1971)建立の立像は、胸像建立に伴い撤去され、紀州博物館の収蔵庫に保管されているそうです。
こちらのブログでは撤去される前の立像の様子がよく分かります。
https://4travel.jp/travelogue/10246207
写真をクリックすると拡大します。
団長の「情報求む!」を見て調べた訳ではありませんが、結果的には情報の提供になったと思います。
Re: 銅像ギャラリー更新状況(和歌山県) - ヒロ団長
2021/07/01 (Thu) 21:45:19
ワインカラーさん>
宮城道雄(紀州博物館)の銅像について情報ありがとうございます。これで疑問が晴れました!
ワインカラーさんのアイコンを変更しました。
Re: 銅像ギャラリー更新状況(和歌山県) - ワインカラー
2021/11/17 (Wed) 20:07:54
団長様
先日、愛媛県松山市の松山大学温山会館(同窓会館)2F歴史資料室を訪問しました。
そこには和歌山県海南市の琴ノ浦温山荘園(以下温山荘園)のポスターが設置されていました。
そして、その右上には松山大学創設者新田長次郎の銅像写真がありました。
なお、ギャラリーの■紀北地域:海南市には温山荘園の新田長次郎立像が掲載されています。
こちらの像は、ポスターの和服姿と違って洋服姿です。
「和服姿の像がもう1体あるのだろうか?」と思いネットで調べてみると、温山荘園サイトの園内マップのページに、洋服姿の新田長次郎立像の写真と「新田長次郎翁の軍服姿の銅像。なお、台座は、最初の和服姿の銅像(戦時下に供出)に合わせて大きく作られています」とのキャプションがありました。
https://www.onzanso.or.jp/map/#02
※文中の″軍服姿″は誤りで、″大礼服姿″が正解です。
念のため温山荘園に確認したところ、「ポスターには敢えて戦時供出前の写真を使いました」とのことでした。